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脚を上げるには二つのことが必要です。
一つは股関節の可動域を広げることです。
膝を伸ばし足関節を伸ばした状態で、股関節の動く範囲を大きくします。
例えば脚を耳の隣まで上げたいのであれば、股関節の可動域を200度くらいにするということです。
180度上げたいのに180度しか開かない脚では、筋肉を使いすぎて無理です。
先ずは可動域を広げましょう。
二つ目は脚を正しく上げる筋肉を練習します。
股関節に力が入っていては、太ももの前の筋肉を使ってしまうことになります。
(もちろん全然使わないということはありませんが。)
太ももの前の筋肉(大腿直筋)を使うと、股関節を詰めるように使うことになります。
なるべく前ももを使わないことが大切です。
では、股関節に力を入れない方法です。
難しいです。。。
サイトに掲載した方法では分かりにくいと思います。
今度はパッセで脚を持ち上げる方法を練習してみて下さい。
一番で立ってパッセ(ルチレ)にする時、膝を持ち上げるのではなく『かかとをお尻に近づける』ことをやります。
これが分かりにくい場合は、腕で感覚を感じてみて下さい。
少し重さのある鞄を手に持ちます。
そこから手首を曲げないで、鞄を体側に沿って持ち上げます。
この時に肩を上げず肘は横にスライドさせます。
こうすると、胸の筋肉や腕の内側の筋肉だけを使うことになります。
これと同じ感覚が脚でもあります。
この時に使っているのが、脚の内側の筋肉と腸腰筋というお腹の中の腹筋のような筋肉です。
これらを使って股関節を曲げる運動が出来るようになることを練習してみて下さい。
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