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1本の電話

 投稿者:G.Gメール  投稿日:2009年10月19日(月)10時29分16秒
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  久しぶりの書き込みが、悲しい出来事がキッカケとは複雑です。

私は、加藤和彦さんとの接点は殆どありませんでした。
唯一、お会いしたのは斉藤哲夫のマネージャー時代です。

哲夫の新曲(シングル)のプロデュース、編曲を加藤さんに
お願いしようという事になりましたた。

デモテープを事前にお渡しして、その結果をお聞きしにいきました。
行った場所は、フジテレビの「夜のヒットスタジオ」の楽屋でした。
サディスティック・ミカ・バンドでの出演だったと思います。

リハーサルの合間の忙しい時間を割いて、お話をしました。
真っ青な本当に綺麗な髪の色で、颯爽と現れました。
なんて、カッコいいんだと思いましたよ。

結果は、断られました。理由は「時間が無くて、予定の発売には
到底間に合わないから」という事でした。

でも、その時とても印象的事をおっしゃいました。

「哲夫君、羨ましいよ、羨ましい。君は「このレコードを売ろう
なんて事これっポッチも考えないでこの曲作ったでしょう?」
「何も考えずに、好きに作ってるよね、きっと。」「僕には、
なかなかそれが出来ないんだよね。つい、これじゃあ売れない、
売れるためにはこうしなくちゃとかいう気持ちが(計算が)働い
ちゃうんだよね。いいな、羨ましい。」

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これだけの接点だったので、今回の事は私には関係ないと
思っていました。ところが・・。

昨日午後3時頃、テレビ朝日「スーパーモーニング」のリポーター
でお馴染みの「所 太郎」さんから電話が入ったのです。

「G.G、ごめん「はしだのりひこ」さんの連絡先わかる?」
「ええ、調べられると思いますよ!どうしたんですか?」
「トノバンの件で、取材をお願いしたいんだよ。」
「解りました、ちょっと時間下さい。」
「俺、岡山です。新幹線で移動中、もう直ぐトンネル入るから
 15分後にまた電話するね。」

まず、電話したのが、のりちゃんの弟の「端田省洋」くんです。
こんな時に限って、呼んでも呼んでも出ない。

次に、思いついたのが身近な人でした。
今は松本の駅前で本格的なスコッチバー「摩幌美」のオーナー
堀内くんです。かつて「信濃フォークユニオン」のリーダーであり
「はしだのりひこ」の原宿にあったプロダクション「摩幌美舎」
のスタッフでもあった人物です。

休日に温泉でのんびりしている所を捕まえましたよ。
そして、のりちゃんの電話番号をゲット!

無事、今朝の「スーパーモーニング」でのりちゃんのコメントが
流れていました。(ホっ)

おまけに、私ものりちゃんに電話しました。
「のりちゃん、G.Gです。判りますか?」
「??○○(本名)のG.Gか?」
「そうです、そうです。」
「どないしたんや?」
「いや、所太郎さん知ってますよね?」
「ああ、知ってるで。」
「加藤和彦さんの件で連絡とりたいんですって。後で所さん
 から電話入ると思いますから頼みますね。」
「おお、解った。昨日からそんな電話ばっかりで大変なんや!
 ところで、G.G元気なんか?」
「なんとか生きてます。のりちゃんはどうですか?」
「ワシ、引退したんや!」
「ええ??何で?」
「体壊してなあ、肺の手術したんや。そしたらもう歌えんように
なってもうた。」
「えー、そうなんだ。ショックです。でも元気そうじゃないですか。
 何とか、大阪京都に行く機会作って顔を見にいきますよ。」
「おお、楽しみにしてるで。」

多分、20数年振りの電話。
ダブル・ショックの2日間です。
 
 
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